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来日記念コンサート千秋楽

懸賞 2007年 01月 08日 懸賞

ほんとに楽しいコンサートでした。
ウィーン3人組の圧倒的な歌唱力に感動したのは言うまでもないのですが
ファンへの思いやりやサービス、そしてエンターティナーとしてとても素晴らしい3人でした。

1部のトークショーについての感想は書きません。(あえて)
ウィーン・エリザベートを先に知って、後から宝塚を知った私の様な者には《別物》にしか思えないのです。それぞれに《良いもの》ということで・・・

衣装をつけてなくても、舞台セットがなくても、あの3人はまさにエリザベートの世界を私に見せてくれました。
Lukasの【Wenn Ich Den Spiegel War】を聴いて、泣きそうになってしまいましたもん。
あの声、あの顔で『mama...ich brauch dich....』ですも~ん。

コンサートを終えて、出待ちの人の並びを横目でみて友人たちとしゃべっていたら、劇場の人が『ご用意ができたのでこれからロビーでサイン会をやります!』なんて わざわざ呼びに来てくれました。(親切やね~)
今日の公演プログラムに3人にサインしていただいて快く写真まで一緒に撮らせていただけました。(感謝感謝)
なんでもサイン会に関しては出演者の3人からの申し出だったらしいです。係りの人の会話でそんなこと言ってました。MayaさんとLukasのCDは売り切れで今日はありませんでした。これも本人たちの持込でそんなに枚数は多くなかったそうです。(4月に来る時はたくさん持ってきてくれるかな)
サインのときもMateはおちゃめぶりを発揮してましたね。一人ひとりに名前を聞いて書いてくれてました。Lukasは私の名前を聞いて『巻き寿司が好き』と言ってました(ホントか?お子ちゃまだ~)

あと忘れてはいけない嬉しいことが。
何度目かのカーテンコールの後、アンコールとして『爆笑・闇広』を3人で歌ってくれました。
まさか闇広であんなに笑えるとは・・・・・(滝汗)
さすがアルトのMayaさん、男性2人とうまく歌い合っていました!!

今日のコンサート聴いて、東京のコンサートバージョン公演、けっこう期待できるのではないかと思いました!

by gerrymama50 | 2007-01-08 22:29 | エリザベート

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